ここ数年、日産の新型車の話題と言えばGT-Rがらみがほとんどで、2010 Nissan 370Zはさほど騒がれていない。
そして今日、370Zの最終プロトタイプのスパイショットがEdmunds Inside Lineに届いた。
今まで報道されたプロトタイプと大きく異なる点は、生産車のボディをまとっている点だ。フロントグリルも少し変っているが、ブーメランのようなヘッドライトはフロントで最も目を引く変更点だ。
このユニークなヘッドランプは2009年モデルの日産Maximaでまずお目見えしていることからも、今後他の日産車でも同じようなヘッドランプになる可能性も考えられる。
サイドからみると、リヤクオーターまわりこそ形状が異なるものの、ルーフラインはGT-Rのような直線的なものだ。
リヤフェンダーは現行モデルよりも膨らんでいて、よりアグレッシブだ。
リヤはさほど大きな変更はなさそうだが、新しいデザインのテールライトと、バンパーフェイシアのデザインのマイルドな変更がなされている。
その名称のとおり、370Zは330馬力の3.7リッターV6エンジンを搭載する。6速マニュアルギヤボックスが標準だが、新開発の7速オートマティックギヤボックスも選択できる。インテリアの写真からは、ステアリングホイールの後ろにパドルシフトが見える。このことからも、オートマティックがより人気が出る可能性がある。
2008年ロサンゼルスオートショーでのデビューを控え、日産370Zは、よりコンパクトでよりユニークなパッケージとなりピュアスポーツカーのパフォーマンスを我々に提供してくれそうだ。
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